被爆を覚悟して復旧作業する作業員たち [事件・事故]


厚生労働省は15日、今回の原発事故で応急対策にあたる作業員に関し、放射線の被ばく線量限度を100ミリシーベルトから250ミリシーベルトに引き上げたそうだ。厚生労働省は作業員にもうちょっと被爆するまで働けということだろう。そんなに簡単に命に関わる基準を変えていいのか。恐ろしい。東京電力や協力会社の社員ということだが、協力会社の社員というのは派遣とか日雇いでピンハネされてる労働者、原発ジプシーのことではないだろうな・・・。とにかく多くの人数で被ばくの量を分散させるしかないだろう。原子力安全技術センターがロボットとか今頃出してきたそうだが、あるならさっさと出せよ役立たずバカ団体。

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